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「使い捨て」と言う言葉を冠した製品がいくつかあります。
使い捨てという言葉には、もっていることへの負担がない、安い、手軽ですよと言う意味が込められているお思われますが、
この言葉を冠する商品の対極には、通常捨てるものではないものがあり、
その物との差別性をクローズアップさせたものであるわけです。
物には基本的に捨てることを前提としたものと、そうでないものがあり、
捨てる事を前提としたものが果たして手軽なのか、という点に疑問をもつのは私だけではないようです。
手軽に持つことは可能かもしれません、しかし、この使い捨て、持つことが容易であることから、
捨てる事の容易さを前提としておりますが、捨てる事の容易さは別の面で心の負担を感じ、逆に遠ざける
そんな意見を聞いた事があります。
中身の補充や、そのもの自体を回収、再生するという方向に世の中が動き始めたのはその例でもあり、
企業も再生を考えた生産をしていくことは時代の要請であると思います。
背景には資源の保護、環境の保全などの点から生まれてきた事でありますが、それは、スタイルにも影響を与え
今、使い捨てることは恥ずべきことであると思われる時代になると思います。
使い捨てという言葉で直ぐに思いつくのが100円ライター、ディスポーザブルライターと言いますが、
このライター、他の使い捨て生産物よりも厄介です。
回収、再生というサイクルがないため捨てるしかなく、かといって危険性ガスであるため
そのままゴミ箱に放り込むわけにはいかず、また、消費するには時間がかかる。
メーカーに確認したところ、中身を抜いて燃えないごみで出す。ということでしたが、中身を抜くことは簡単ではなく、
喫煙具店、飲食店などのノベルティなどでもらうことがあってもたまる一方で
扱いに困るため、もらわないようにしています。
なんとか喫煙具店などで回収してくれるようなシステムができないものでしょうか?
あるいは補充が出来る機構にすれば、使い捨てる割合も減るのではないでしょうか、使い捨てという発想ではなく、
使いまわしと言う発想に変えていかなければ、生産のみを考えた企業の姿勢を問われる時代になって来ている。
と考えるのは私だけではないと思われます。
いかかでしょうか?
2002/11/16
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